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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-01-31 第13回国会 衆議院 予算委員会 第5号

いかなる形態で今後中国との全面的和平を達成して行くかということは、これからの歴代の内閣の最大課題になつて行くだろうと思います。そこでそういうことを始める前提として、中国の実態に対する調査は、事前になされなければなりません。われわれが中国との和平を展開できるとすれば、中国の実情を知るだけの権能がまた与えられていなければ、実際はできないわけです。

中曽根康弘

1949-05-28 第5回国会 衆議院 商工委員会 第24号

国民政府から武力をなくしました場合には、次の瞬間に中共が国民党政府を滅ぼすことは、これは明らかでありまして、こういう條件のもとに國共全面的和平が成立できなかつたことは、おのずから明らかであるように思うのであります。それならば李宗仁首相代理和平の努力をした眞因は、どこにあつたのであろうかという問題が次に起るのであります。

松平康東

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